楽譜上で「m.d.」や「m.s.」という記号を見たことはありませんか?
これは右手で弾く、左手で弾く、という指示の音楽用語です。
つまり「m.d.」は右手、「m.s.」は左手を使います。
ところが別の楽譜では「m.g.」という表示もでてきました。
私も先日混同してミスをしてしまったので、整理しておきたいと思います。 続きを読む »
楽典に関するピアノの先生のブログです。ピアノ教室では子供達に音楽ドリルをやってもらっています。音楽ノートに音符などを書くこともあります。音楽ドリルをすることの意味について書いています。楽譜の読み方を学ぶための楽典問題ページも紹介しています。
楽譜上で「m.d.」や「m.s.」という記号を見たことはありませんか?
これは右手で弾く、左手で弾く、という指示の音楽用語です。
つまり「m.d.」は右手、「m.s.」は左手を使います。
ところが別の楽譜では「m.g.」という表示もでてきました。
私も先日混同してミスをしてしまったので、整理しておきたいと思います。 続きを読む »
聴音、いわゆる耳コピですが、うちのピアノ教室では子供の生徒さんに毎週問題を出しています。
耳の訓練はもちろん、楽譜の書き方を学べるのでとても良いと思います。
各生徒さんの取り組み方を見て気付いたことがありました。 続きを読む »
私のグリッサンドの弾き方(単音)について書いてみたいと思います。
グリッサンドがある曲でまず思い浮かぶのは、中田喜直先生作曲の『エチュードアレグロ』です。
曲の最後の最後にグリッサンドが出てきて華々しく終わります。
発表会などで、16分音符をきちんとアレグロで弾ける小さな子が弾き終わると、観客は拍手大喝采となりますね! 続きを読む »
8分の6拍子と4分の3拍子はいずれも1小節の中に8分音符が6つ分入ります。
いったいどこが違うのか??
混乱したまま時間が経ってしまった大人の方もぜひチェックしてみて下さい。
リズムを確認する時は音量にお気を付けくださいね♪
拍子記号書き換えワーク・8分の6拍子編をおすすめします。
4分の3拍子と8分の6拍子はいずれも1小節の中に4分音符が3つ分入ります。
いったいどこが違うのか??
混乱したまま時間が経ってしまった大人の方もぜひチェックしてみて下さい。
リズムを確認する時は音量にお気を付けくださいね♪
拍子記号書き換えワーク・4分の3拍子編をおすすめします。
ピアノの譜読みでは、音符の高さと同時に音符の長さを覚えることが大切ですが、休符もお忘れなく!
そこに音が無くても、五線譜がある限り音楽は無くなりません。
今更聞けない大人の方も、どうぞお試しください。 続きを読む »