月刊ショパン2020年12月号(11月18日発売)にPianeysの記事が掲載されました!
先日、ハンナ編集部様より取材のご依頼がありました。
12月号の特集は連弾についてということでした。
ピアノの先生である私自身とピアノとの関わりについてのブログです。
月刊ショパン2020年12月号(11月18日発売)にPianeysの記事が掲載されました!
先日、ハンナ編集部様より取材のご依頼がありました。
12月号の特集は連弾についてということでした。
ピアノのレッスンで1段目はOK、2段目もOKかなと思いきや、3段目に行くところでミスをしてしまう生徒さん。
確か、先週もそうでした。
「2段目の終わりの小節から弾いてごらん」と私が言っても「はじめから弾く」と譲りません。 続きを読む »
終わり良ければ全て良し、ということわざがあります。
ピアノの演奏にも共通することが、感情面に現れることがあります。
普段家でピアノを練習している時、一応最後まで弾けたら何となく問題なく弾けてしまったように感じることはありませんか? 続きを読む »
初見はピアノ学習者にとって永遠のテーマですね。
ピアノ演奏の初見が強くなる答えは「リズム感」「度胸」「慣れ」です。
私は「リズム感」はそれ相応にありましたが、「度胸」と「慣れ」はバレエピアニスト時代に鍛えられました。 続きを読む »
私のグリッサンドの弾き方(単音)について書いてみたいと思います。
グリッサンドがある曲でまず思い浮かぶのは、中田喜直作曲の『エチュードアレグロ』です。
曲の最後の最後にグリッサンドが出てきて華々しく終わります。
発表会などで、16分音符をきちんとアレグロで弾ける小さな子が弾き終わると観客は拍手大喝采となりますね! 続きを読む »
辻井伸行さんの演奏を聴いて、目が見えなくてもピアノは弾けるのかとびっくりされた方も多いと思いますが、それはできると思います。
何を隠そう、私の練習の最終段階は、目を閉じて演奏することなのです。 続きを読む »
今、プロコのソナタを練習中。
第一段階は、とにかく最初から最後まで音を落とさずにゆっくり弾いてみるところから始めて、ある程度の速さで楽譜無しで弾けたところまでです。
大手音楽教室や個人教室の発表会で、この段階で出ていらっしゃる方が時々いらっしゃいますが、非常に危険!!
私は人前で暗譜演奏をするという目的があるので、それなりにしっかりした練習をしていると思います。 続きを読む »
連弾のコンサートもおかげさまで盛況のうちに終わり、今度は勉強会に向けてソロの曲に取りかかっています。
ピアノ教室の小さい生徒さん達には片手ずつの初見を推奨していますが、私の新曲の初見練習はちょっと違います。 続きを読む »