flowkeyのドビュッシー作曲「月の光」を調査してみた

ピアノ学習者の憧れの曲、ドビュッシー作曲の「月の光」。

ドビュッシーの中では弾きやすい部類に入りますが、やはりドビュッシー自体が全てにおいてハードルが高いので「月の光」もあなどれません。

Pianeysが分類している「動画で選べる!ピアノ中級上級おすすめ曲」では中級☆☆☆になっています。

さすがに人気の高い「月の光」は、ピアノ練習アプリflowkeyで初心者用、中級者用、上級者用、プロ用と全てのレベルにありました。調査してみたいと思います。

まずはプロ用から。

プロ用は原曲の通りです。変ニ長調、8分の9拍子。

ただし前半に、私が習った音楽之友社の安川加寿子先生校註の楽譜とは音が違った箇所がありました。

安川先生の楽譜はかなり信頼のおける物と思っているのですが、flowkeyではどこの出版社の楽譜を使っているか定かではありません。

ちなみにflowkeyはドイツのアプリです。

譜読みには十分使えます。ただしフレージングやペダル、強弱記号などは一切書いていないので、紙の楽譜は必要です。

音楽表現に関することは別途頭に入れておくことにして、音符だけならflowkeyで練習できるし、暗譜の復習にもなります。

続いて上級者用です。

上級者用も原曲通りで、変ニ長調、8分の9拍子です。こちらは最初の部分だけ(原曲の3分の1)でカットされています。

不思議なことにこちらは安川先生の楽譜と同じ音でした。前半は上級者用を使って、中半からはプロ用にすれば問題解決かな?

次は中級者用です。

中級者用はハ長調に移調され、8分の3拍子にアレンジされています。はじめのゆったりした部分、つまり原曲の約6分の1だけになっています。

最後に初心者用です。

初心者用はハ長調に移調されていて、4分の3拍子になっています。こちらは導入部分のみです。

右手は単音のメロディー、左手は1小節に1音又は1和音です。雰囲気は味わえるでしょう。

こちらは動画にしましたので、参考にご覧ください。ペダルの指示がないので、原曲の月の光のペダリングを意識して弾きました。

flowkeyは音ミスをするとチェックをしてくれるので(楽譜が動かなくなる)、原曲を弾きたい方の譜読みにも非常に便利なお助けアプリだと思います。

flowkeyについてまとめたサイトを作っていますので、気になる方はご覧ください。
ピアノ練習アプリ flowkey 徹底ガイド

flowkey公式サイトのリンクも貼っておきます。
flowkey公式サイト

【ピアノ練習アプリflowkeyの関連ブログ】
楽譜の管理が楽!ピアノ練習アプリflowkey

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