ピアニスト 反田恭平さん~音楽高校

情熱大陸を見ての続きです。興味が沸いたのでググっております。

反田さんは中学生になって桐朋の音楽教室で本格的に音楽を学ばれたのですが、今までは自分の感性のみで演奏していたので、全く基礎ができていなかったそうです。

そして教室の先生にバッハのインヴェンション、シンフォニアを徹底的に勉強させられたということでした。

中学時代に音楽教室の誰よりもメキメキと上達し、もっと上を目指したいとのことで音高受験を希望するのですが、お父さんに却下されてしまったのは前回のブログの通り。

「音楽高校に行きたかったら、中学3年生までにコンクールで、1位を取りなさい。」と言われたのが中2の9月。それから片っ端からコンクールを受けて次々と成績を残したそうです。

何とか音楽高校に進学できたものの、やはり基礎ができていないため、学校の定期試験の課題曲以外は古典派のみを勉強する事、コンクールを受けることも禁止という厳しい高校生活を送られました。

確かにロシアのミハイル・ヴォスクレセンスキー先生は「彼には爆発的な気質があり、現代音楽・ロシア音楽などはとてもよく合うでしょう。でも単調なテンポの曲を表現するのはまだまだ。」とおっしゃっています。

反田さんは金銭的な事情もあり、モスクワ音楽院は中退されましたが、今もロシアに住みヴォスクレセンスキー先生の厳しい指導を受けておられるはずです。

彼の音楽の進化を楽しみにしています。まだ続きます。

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