音感

私は小さい生徒さんにはいつもノートをやらせています。 音符や記号の書き方や名前を教えたりもしますが、聴音をするのがメインです。 はじめは「ド」と「レ」の区別も不確かですが、４～５歳になると４小節のメロディーを１回でノート […]

そろそろ我が子にピアノを習わせようと思う時期に来たとします。 毎週決まった曜日の決まった時間を空けられるか不安。 自分もピアノがちょっと弾けるから、簡単な曲なら教えられるかも。 ピアノレッスン代を払うのがもったいない…… […]

私は子供のレッスンに聴音を取り入れています。 聴音は「音の高さを正確に聞き取ること」が重要ですが、もう一つの柱は「第１拍目を感じ、リズムをパターンに分けて聞き取ること」です。

特に小さい生徒さん達にはピアノを楽譜どおりに弾くピアノレッスンのプラスアルファとして、楽譜がないピアノレッスンも必要だと思っています。 現実問題として、案外役立つのは後者の方なのです。

自分には絶対音感はないけれど、もしかしたら相対音感はあるかもしれない？ そう感じたことはありませんか？ 相対音感についてまとめました。 簡単な相対音感チェックもあります。 詳しくは相対音感とは？をご覧下さい。

自分には音感はあるのか？ これは絶対音感なのか、相対音感なのか？ このような質問をよく目にします。 絶対音感についてまとめました。 簡単な絶対音感チェックもあります。 詳しくは絶対音感とは？をご覧下さい。

音感・リズム感が悪いのには思い当たる原因があります。 これは正直、親御さんのちょっとしたことが必要です。

楽譜の読み方を学ぶには、楽典を理解することが一番の近道です。 音符や休符についての問題をパズル感覚で解いていただけるページを作りました。 楽譜の読み方を学ぶ楽典のワーク すべてのワークで音声によるリズムを確認できます。 […]

理解力はあるのですが、リズム感が弱点の生徒さん。 だいたい出来ないところは予想できます。 その場所に来ると、予想通りおかしな事になっています。

私が小さい頃、『ねこふんじゃった』は、オルガンやピアノの前に行くと必ず弾かれる曲でした。 ピアノを習ったことがない子達も、すごいスピードでそれだけは弾けていました。 ところが最近ではあまり弾かれないようです。 小学生の生 […]