音感・リズム感が乏しい子供のレッスン

小2のAちゃんはブルグミュラーに入っています。

真面目で理解力もあるのですが、弱点はやはりリズム感です。だいたい出来ないところは予想できます。その場所に来ると、予想通りおかしな事になっています。

楽譜に「1と2と3と4と」と書き込み、声に出しながらだと弾けるのですが、その練習を怠ると、とたんに「なんとなく」になってしまいます。

そんな時に心強い味方はメトロノームですが、これに合わせるのも一苦労のようです。「メトロノームに合わせてみようね。」と言うと、Aちゃんのテンションが下がるのがわかります。

私が弾いてみて真似をさせる手もあり、その方が私も楽なのですが、やはり本人のためには良くないと思います。その曲ではOKでも他の曲に通用しないからです。

「1と2と3と4と」に合わないということは、拍子感が欠けているということです。

一番わかりやすい練習は、曲に合わせて足踏みをして1拍目に手拍子を打つこと。前もって何拍子かは言わずに、私が適当に弾く曲に合わせて1拍目を感じてもらうのです。

後は付点四分音符と八分音符はセットというように、リズムのパターンを覚えて、パズルのようにはめ込むことです。これが頭に入ると、初見が見違えるように出来てきます。

1週間練習してきて上手になることも大切ですが、新しい曲をどの程度初見で弾けるかということも重要だと思うので、レッスン中には初見でものすごく簡単な曲を弾かせることも必要だと思います。

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