ついに〇社のピアノを買うことを決断した友人ピアノ教師。
これで長年お付き合い頂いた調律師さんを、正々堂々とお断りできることになりました。
やはり〇社のピアノは、〇社のピアノを熟知した専門の調律師さんにお願いしたいからです。
友人は勇気を振り絞って調律師さんに電話をしました。
「それは良かったねぇ。はっきり言ってあのピアノは状態が悪かったから。」
調律師さんは気の良い方で本当に喜んでいただき、友人は何度もお礼を言って円満にお別れしたそうです。
さて、全て解決!と思いましたが、友人は新たに心にモヤモヤができました。古いピアノとお別れしたくない…という気持ちです。
友人はメジャーを持って部屋のサイズを計りました。なんとか2台置けないかと!
新たなシリーズに続きます。
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調律師さんを変えたい!
続・調律師さんを変えたい!
調律師さんを変えたい!のその後