ピアノのタッチ・重いと軽い~「ピアノの森」を読んで

「すっげーよ雨宮!!このピアノすっげ―軽くて指がものすごく速く動くんだ!!」(『たのしー~』ピアノの森 第1巻・第6話)

一ノ瀬海は雨宮の家で初めてまともなピアノを弾きます。森のピアノは恐ろしくタッチの重いピアノだったのですね。

ピアノはメーカーによってタッチの重さが違います。果たして自分のピアノのタッチは重いのか軽いのか?

何グラムの重さの物を鍵盤の上に乗せたら鍵盤が下に行くか(ダウンウェイト)、という実験方法を調律師の方に伺ったのでご紹介します。

ちなみにタッチが軽めと言われているスタインウェイは50g、重めと言われているベーゼンドルファーは70g、日本のピアノはその中間のようです。

10円玉は1枚4.5gだそうなので、鍵盤の上に積み重ねていきます。少し下がったところで下まで鍵盤を押してみます。音が鳴って持続すればその重さ、音は鳴るけれどすぐに消える場合はもう1枚乗せます。

うちのピアノは国産のヤマハなので、13枚でやはり60gくらいでした。

また鍵盤は下がるだけでは弾けません。上がろうとする力(アップウェイト)も重要です。

今度はその10円玉を1枚ずつ取って行きます。何枚で鍵盤が戻るでしょうか?うちのピアノは残り5枚の時に完全に戻りました。つまり22.5gです。

タッチの調整は調律師さんにお願いすると結構好みにしていただけます。

コンサートホールではスタインウェイが多いので、それに合わせてうちのピアノは軽めにして頂いています。

学生時代はピアノの先生のお宅の重~いピアノに合わせて重めに頼んでいました。


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