反田恭平さん、角野隼斗(かてぃん)さん、1次予選翌日の対談がおもしろかったです~第18回ショパン国際ピアノコンクール
10月5日のモーニング・セッションの休憩時間中に、反田恭平さん、角野隼斗(かてぃん)さん、進藤実優さん 、他計6人の方のグループインタビューが放送されました。
すべて英語でしたが、やっぱりフレンドリーで楽しい反田さん、華やかな雰囲気の角野さんはふだんそのままの感じで素敵でした!
メンバーは10月3日演奏のZuzanna Pietrzak(ポーランド)さん、10月4日演奏の進藤実優さん、Talon Smith(アメリカ)さん、反田恭平さん、角野隼斗(かてぃん)さん、Yutong Sun(中国)さんの6名です。
まず、外国の方のプロフィール写真や演奏姿と実物とのギャップに驚き!
物静かな雰囲気なのに、情熱たっぷりに演奏できるなんてすてきですね。
インタビューは1:52:33辺りからです。
角野さんと反田さんが足を組んでいるのが面白かったです。
堂々としているというか…。
簡単に名前とどこで勉強したかに始まって、ショパンの音楽と最初に出会ったのは?ショパンの作品で一番好きなのは?などの質問に順番に答える感じです。
進藤さんはネイティブのように英語がお上手です。
ピアノをしていない人でも誰もが知っているショパンコンクールに自分が出ていて、10月現在ここにいるなんて信じられないとおっしゃっていました。
角野さんはお母様がピアノの先生なので、家にピアノがあるのが自然な生活だったとか。
反田さんは始終リラックスしてトークを楽しんでいるご様子でした。
明るい人柄がにじみ出ていました。
オーケストラを持っていることや、このホールでコンチェルトを弾いてみたいということも素直におっしゃっていました。
ファイナリスト合格をお祈りしています!
1次予選終了後、反田さんと角野さんは一緒にビールを飲みに行かれたようですね。
角野さんのツイッターに楽しそうな写真が載っていました♪
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子どもから大人までピアノ指導する傍ら、本サイト「ピアノサプリ」を開設し運営。【弾きたい!が見つかる】をコンセプトに、演奏効果の高いピアノ曲を1000曲以上、初心者~上級者までレベルごとに紹介。文章を書く趣味が高じて、ピアノファンタジー小説「ピアニーズ」をKindleにて出版。お仕事のお問い合わせはこちらからお願いします。