ピアノ発表会おすすめ曲 人気急上昇ランキング～2021年2月

サイト内のピアノ発表会おすすめの曲で、2021年1月および2021年2月のアクセス数をもとに人気が急上昇しているものをランキング形式で掲載しています。

2月の人気急上昇ランキングと2月の人気ランキングを比べながら解説します。

こちらは色々変動があり、すべてを詳しくお伝え出来ませんので、特に気になる曲をピックアップします。

初心者の方向きの曲

グローバー・ピアノ小曲集・VOL.1より2曲ランクインしました！

手品とブギで踊ろうよです。

初心者の方はこれらの曲のように、音で覚えるというよりも手の形でパターンを覚えていく曲の方が発表会には向いていると思います。

初級の方向きの曲

新曲ぞろいですが、同じくグローバーの教会の鐘が入っています。

こちらも手の形のパターンで弾く曲です。

初級～初中級（ブルグミュラー前半程度）の方向きの曲

ギロック作曲の作品が３曲入りました。

同じ作曲家でも全然雰囲気や形式が異なる３曲です。

バロック風のカーニバルの舞踏会、ポピュラー音楽風の秋のスケッチ、ジャズ風のコンスタント・ベイス

どの曲がお好みですか？

初中級（ブルグミュラー後半程度）の方向きの曲

チャイコフスキー作曲のポルカとワルツが入りました。

これらはチャイコフスキー こどものためのアルバム Op.39に入っています。

その他にも色々発表会向きの曲がありますので、ぜひご覧ください。

初中級～中級の方向き（ソナチネアルバム程度）の曲

トップは、数々の人気曲を抑えてディアベリ作曲の序奏とロンドです。

この曲は、序奏がかっこよく弾けてもロンドで平凡になってしまわないように、表現の工夫が必要だと思います。

しかもロンドの方が圧倒的に長いのでしっかり組み立てましょう。

コンクールの課題曲にもそういう意味合いで選曲されることがあります。

色々な曲と出会って、お気に入りの1曲を見つけてくださいね！