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自分の判断で勝手に進むと後退することも

2019.11.05

がんばるのは大切なことですが、勝手にがんばりすぎないように注意しましょう。

時々がんばりすぎて違う方向に行ってしまうことがあります。

例えば、まだ両手で合わすにはリズムが難しいと思って「片手ずつ」の宿題にしていたのに、がんばって両手で練習してぐちゃぐちゃになってしまうとか。

自分で楽譜に色マーカーで印を付けてがんばろうとした結果、楽譜がチカチカして逆効果になったりとか。

発表会の曲が間に合わなくて、どうしても弾けない装飾音を苦肉の策で省略したにも関わらず、次の週もまだトライしていて、結局他の部分の練習ができていなかったとか。

ピアノ講師は経験から違うアプローチをすることもあります。

回り道に見えてもしっかり付いてきてくれると必ず開けますよ。

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物書きピアニスト

子どもから大人までピアノ指導する傍ら、本サイト「ピアノサプリ」を開設し運営。【弾きたい!が見つかる】をコンセプトに、演奏効果の高いピアノ曲を1000曲以上、初心者~上級者までレベルごとに紹介。文章を書く趣味が高じて、ピアノファンタジー小説「ピアニーズ」をKindleにて出版。お仕事のお問い合わせはこちらからお願いします。

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