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うんざり。。説明の長すぎる先生

2015.11.13

説明の長すぎる先生っていらっしゃいませんか?

ピンチヒッターでコーラスサークルの伴奏したときの指導者がそうでした。

ちゃんとした理論をお持ちでしたが、話が長すぎて参ってしまったことを覚えています。

2分歌って10分説明では、いくら理にかなったことを言われてもいまいちピンときません。

実践を交えながらというのが一番わかりやすく、レベルアップする自覚もあると思います。

また私の友人の子供が習っているピアノの先生も話が止まらないそうです。

子供が練習していかなかった時は、世の中にはピアノを習いたくても習えない人がたくさんいるという話に始まって、コツコツ練習することの大切さを延々と熱弁されるそうです。

確かにそれも大事なことですが、レッスン中に時間を取りすぎるのは悪循環だと思います。

レッスンではしっかり弾けるようになるように指導するのがピアノ講師の役目で、どうしてもお説教を長くしたいなら時間外にするべきでしょう。

上記の先生方は熱心さのあまりだから仕方がないとして、最悪なのはレッスン中にピアノ講師が、音楽と関係ない話をベラベラとしゃべりすぎることです。

なんともったいないことでしょう。

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物書きピアニスト

子どもから大人までピアノ指導する傍ら、本サイト「ピアノサプリ」を開設し運営。【弾きたい!が見つかる】をコンセプトに、演奏効果の高いピアノ曲を1000曲以上、初心者~上級者までレベルごとに紹介。文章を書く趣味が高じて、ピアノファンタジー小説「ピアニーズ」をKindleにて出版。お仕事のお問い合わせはこちらからお願いします。

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