ママ友がピアノの生徒の保護者の場合
2020.09.05
つまり、我が子のお友達を教える場合です。
これは結構大変だというピアノ講師の意見です。
ピアノの先生が我が子も教えている場合、一番大変なのはピアノ講師の子供さん自身ではないでしょうか?
「先生の子供だから上手なのは当たり前」という目で見られるし、他の生徒よりも手をかけていると思われるからです。
実際にいじめにあった子もいます。
それに、ママ友の方がけじめをつけられない場合も多いようです。
せめてピアノを教わっている時間や、他の保護者がおられる場合だけでもタメグチはやめるべきでしょう。
習っている子供も、「〇〇ちゃんのおばさん」という感覚でピアノを習うと思います。
厳しく注意もしにくいので、ほとんどのピアノの先生がお断りすべきだったと後悔しています。
逆に、ピアノの先生を選ぶ場合にもママ友は避けた方が無難という結論です。
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Pianeys(ぴあにーず)
物書きピアニスト
子どもから大人までピアノ指導する傍ら、本サイト「ピアノサプリ」を開設し運営。【弾きたい!が見つかる】をコンセプトに、演奏効果の高いピアノ曲を1000曲以上、初心者~上級者までレベルごとに紹介。文章を書く趣味が高じて、ピアノファンタジー小説「ピアニーズ」をKindleにて出版。お仕事のお問い合わせはこちらからお願いします。