対照的な新しい生徒さん、オンラインピアノレッスンでわかったこと

オンラインレッスンは5月一杯継続しそうです。

さて、実は自宅教室に1月から新しい生徒さんが2人通っておられます。本来なら新・年中さんとピッカピカの新・小学校1年生なのですが、まだ自宅待機中です。

レッスンに通って早々にオンラインレッスンになってしまい、お気の毒でした。

この2人がとても対照的なので書いてみたいと思います。

まず、共通しているのは二人とも女の子で兄弟が上にいる、つまり末っ子さんです。

そしてお母さんは初めてのレッスンにだけ付いて来られ、後はお任せしてくださっているということです。

お母さん方は少しピアノの経験があります。

二人とも全く同じ時にレッスンが始まり、2ヶ月半ほどでオンラインになりました。しかし、どう見ても年中さんの子の方がサクサク呑み込みが早いのです。

1年生の子は、いつまで経ってもドレミがわかりません。そして遊び弾きばかりします。

年中さんの子は一生懸命楽譜を見て、自分の頭で理解しようしています。

オンラインレッスンで何となく原因となる一端がわかりました。

1年生の子はお母さんにすぐに助けを求めます。こちらの質問にもお母さんが小声で教えています。

あ~また例のパターンか…と残念に思います。

多分小学校の授業でも苦労しそうな感じ。

お母さんは自分が手出しをしていることで、子供の成長を止めてしまっていることに気付いてほしいと思います。ピアノレッスンは弾き方を覚えるのではなく、自分で弾く能力を身に付けることなのです。

「何か1曲弾けるようになる」と「どんどん曲を弾けるようになる」は、同じ曲に到達したとしても、かかる時間がぜんぜん違います。

一方年中さんの方はお母さんを一度も見ることなく、弾くことに集中していました。もう何ページもリードしています。

早く対面レッスンにしたいと気が焦ります。

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