モンスターペアレント予備軍ママの話

音大時代からの友人と久しぶりにご飯を食べに行きました。彼女もピアノ教師なのでなかなか時間が合わなかったのですが、案の定積もる話は山ほどありました。

友人の最近の悩みの種は、生徒bちゃんとそのママだそうです。

bちゃんは幼稚園の年中さんで、とにかく母も子も礼儀知らずにもほどがあると友人は言いました。

習い事というのは目上の人に対する敬意や礼儀も入っていると思うし、まず親が色々子供に言い聞かせたりやって見せたりすることも大切な事ではないかと思います。

何も知らない子供は親の態度を見て他人を選別します。どうやら友人ピアノ教師はママより格下だとbちゃんに判断されたようです。

友人が指の形を注意して隣で弾こうとすると、パンっと手を払い除けて 「それはいいから!」と勝手に弾き続けるのだそうです。友人はムカッときてたしなめるのですが、本人は全く聞く耳を持ちません。

付き添いのママは、鍵盤が見えない位置にいるのを幸いにして知らん顔だそうです。

しゃべり続けて弾こうとしなかったり、1箇所間違うと拗ねてしまいレッスンにならなかったり。 さすがにその時はママが出てくるのですが、叱るのではなくおだてて弾かせようとするということです。

どうやら我が子を大器晩成の天才少女と思い込んでいるようです。

そうこうしているうちに、bちゃんにとって初めての発表会の選曲の時期になりました。ぜひ出演させたいというママの強い希望で、曲を選んで練習を始めたのだそうですが、これが苦難の始まりだったそうです。

続く。

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