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指導者と生徒、両者にとっての良いピアノレッスンとは?

2016.08.20

大先生の体調が芳しくなく、教授先生のレッスンのみになってしまうので、大先生と教授先生の弟子でもある若先生に姪の下見のレッスンをお願いすることにしました。

つまりどちらの先生にも教えを受けている方なので、姪の指導者としては最適任者だと思います。

彼女にお願いしたのは大正解で、行き届いたレッスンに姪は感激したようです。

若先生にお礼の電話をすると、「教授先生が一言仰れば済むところを、私は未熟だから10も20もしゃべってるだけなんですよ~。」と謙虚なお答え。

私が思う良いレッスンとは、教えている最中に指導者にどんどんアイデアが生まれるレッスンだと思います。

例えば重くずっしり弾いてほしい所を「ここはイエス・キリストが十字架を背負って丘を登っていく感じ。」というイメージがパッと湧いてきたり、こんな練習をすればもっと良くなるのではないかと思いついたり。

これは私の経験上、生徒さんの演奏によって引き出されるということが大きいです。

若先生と姪はそういうレッスンが出来たようです。

姪はコンクールに対してもう迷いはなく、出来る限りのことを一つずつこなしていっています。

1日6時間はピアノと向き合っているようです。

ブラームスのCDは3枚持っているそうで、ネットでも色々な演奏を聴いているようです。

テンポやディナミークが千差万別で、聴いて研究しています。

初めは好みだった演奏も、後には変わってくることもあります。

バッハのフーガは教授先生にノンレガートで弾くように言われ、慌てていました。

私の持っていたイエルク・デムスの音がそれに近いので、それを貸してあげました。

一生懸命聴いて研究しています。

 
LINEレッスンの画面イメージ

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Pianeys(ぴあにーず)
物書きピアニスト

子どもから大人までピアノ指導する傍ら、本サイト「ピアノサプリ」を開設し運営。【弾きたい!が見つかる】をコンセプトに、演奏効果の高いピアノ曲を1000曲以上、初心者~上級者までレベルごとに紹介。文章を書く趣味が高じて、ピアノファンタジー小説「ピアニーズ」をKindleにて出版。お仕事のお問い合わせはこちらからお願いします。

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