音大入試課題曲発表後、初の教授先生のレッスン
話はさかのぼりますが、音大入試の課題曲が出て2日後に、姪は教授先生のピアノレッスンに行ってきたそうです。
とりあえずブラームスと、2日間しか見ていないバッハの平均律、プレリュード・フーガです。
バッハは2日間しか練習していない事を一応宣言してから弾いたそうです。
数回弾き直したけれど、無事に最後までたどり着いたとのこと。
やはり今のレベルでは直せないのでしょう。
教授先生の細かい注意はなかったようです。
しかし、大まかなことはわかりました。
ここはオルガンの足鍵盤の音だとか、レガートで弾くべきかノンレガートで弾くべきかという悩みも解消しました。
これだけわかれば、今の段階では十分です。
思い切ってこの曲をレッスンに持って行った価値はありましたね。
逆にブラームスはだいぶん形になってきているので、注意をたくさんいただいたということです。
特にペダルの踏み方を教えていただいたのが良かったです。
姪の悪い癖で、ペダルに頼ってしまうため、音をはやく放しすぎることも指摘されたようです。
次はベートーヴェンを持って行かねばなりません。
しかも今月末にバッハとブラームスは暗譜で本番です!
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私のピアノの目標は2つ~姪の音大受験と共に
子どもから大人までピアノ指導する傍ら、本サイト「ピアノサプリ」を開設し運営。【弾きたい!が見つかる】をコンセプトに、演奏効果の高いピアノ曲を1000曲以上、初心者~上級者までレベルごとに紹介。文章を書く趣味が高じて、ピアノファンタジー小説「ピアニーズ」をKindleにて出版。お仕事のお問い合わせはこちらからお願いします。