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天才小学生ピアニスト 天野薫さんに大注目〜仙台国際音楽コンクール ピアノ部門

2025.06.10

今回は、第9回仙台国際音楽コンクール ピアノ部門で大きな注目を集める天野薫さんについて、お話しします。

なんと彼女、 現在小学6年生!

ピアノ部門の歴代最年少の出場者である天才少女の魅力に迫ります。

天野薫さんってどんな人?

天野薫さんは2013年生まれ、東京都出身の小学6年生のピアニストです。

今年の仙台国際音楽コンクールには歴代最年少での出場が決定しています。

ピアノ部門の出場者はほとんどが20代の若手から中堅演奏家。

その中で、小学生の彼女が予備審査を通過したことは本当に驚異的ですね。

性格はとても恥ずかしがり屋だそうですが、舞台では高難度の楽曲に果敢に挑戦し、完成度の高い演奏を披露します。

普段は読書や漫画、ゲームに夢中になるごく普通の小学生。

好きな食べ物は甘いお菓子、特にチョコミントアイスが大好物だそうです。

自宅ではネコを飼っており、大好きなネコやたくさんのぬいぐるみに囲まれて暮らしているんだとか。

もふもふ好きということで、とても微笑ましいですよね。

ピアノとの出会い

天野さんがピアノを始められたのは4歳のとき。

はじめの頃はピアノ経験者で音楽が大好きというお母様が指導されていたそうです。

お母様と二人三脚で練習に取り組み、発表会やコンクールに挑戦されました。

小学5年生のときのインタビューで、ピアノの練習時間を回答されていましたが、平日は2〜3時間、休日は8時間ほど練習されているとのことでした。

身が引き締まる思いです。

世界レベルの指導陣

天野さんは著名な指導者やプログラムから多くを吸収されています。

杉谷昭子氏や松嶋知香氏に師事したほか、「Music Excellence Academy」の第3期〜第5期生に選抜され、一流ピアニスト・教師の指導を受けています。

先進的なプログラムでは最新技術を用いた演奏分析や巨匠のマスタークラス受講など貴重な経験を積んでおり、多角的に音楽性を磨かれています。

憧れのピアニスト

将来の夢は「ピアニストになること」。

憧れのピアニストは世界的に活躍する名匠、アンドラーシュ・シフ

J.S.バッハの曲を練習する際にはシフの演奏動画をよく視聴して研究するなど、国内外の様々なピアニストの演奏に日常的に親しまれています。

2021年にはショパン国際ピアノコンクールで日本人ピアニストが活躍する様子をテレビや配信で観ておられたそうで、「ピアノを習う子どもにとって憧れの舞台」を目の当たりにし世界の大舞台への憧れを一層強くしたといいます。

ショパン国際ピアノコンクールは5年おきなので、次の2030年大会には天野さんもエントリーされるのではないでしょうか

楽しみです!

驚異のコンクール実績

天野さんは、国内外の数多くのピアノコンクールで優秀な成績を収めてきました。

2021年、当時小学2年生だった薫さんは 全日本ピアノコンクールA級で最優秀賞第12回ヨーロッパ国際ピアノコンクール in Japan でもグランプリに輝き、さらに、ルーマニアで開催の第4回ルーマニア国際ジュニア音楽コンクールでもグランプリを獲得。

この年だけでも国内外複数のコンクールで最高位を総なめしています。

また、2022年、マンハッタン国際音楽コンクール、ジュニア部門でFirst Grade を受賞し、副賞としてニューヨーク・カーネギーホールでの受賞者コンサート出演権を獲得しました。

2023年、ピティナ・ピアノコンペティションPre特級に初挑し、見事全国決勝で銅賞に輝きました。

Pre特級部門で小学生が入賞するのは極めて異例であり、彼女のテクニックと表現力が改めて全国レベルで証明された形です。

多面的な音楽性

天野さんは、クラシック以外の分野でも才能を発揮されています。

2023年には第2回JAPAN Jazz Pop Piano Competitionにエントリーし、ジャズ部門グランプリ及びサンフォニックス賞を受賞されました。

クラシックの名手でありながらジャズの即興やポップスの表現力も示したことで審査員に高く評価されています。

仙台国際での演奏プログラム

今回の仙台国際音楽コンクールで天野さんが準備している演奏プログラムもとても意欲的です。

予選では:
J.S.バッハ:パルティータ 第4番 ニ長調 BWV828
モーツァルト:ピアノ・ソナタ ハ長調 K.330
ドビュッシー:12の練習曲 第6番「8本の指のための」
カプースチン:8つの演奏会用練習曲 第4番 Op.40-4「思い出」

バロックから古典・印象派・ジャズ的要素を持つ現代曲まで幅広い時代の作品を演奏されます。

セミファイナルでは、

モーツァルト:ピアノ協奏曲 第17番 ト長調 K.453

ファイナルでは

モーツァルト:ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467
矢代秋雄:ピアノ協奏曲

を演奏予定です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

小学生らしい一面を見せながらも舞台の上では驚異的な集中力と表現力を発揮する天野薫さん。

まだ小学生という若さでありながら、音楽に懸ける情熱と将来へのビジョンはしっかりされていて、これからどのように成長していくのか国内外から大きな期待が寄せられています。

今年の仙台国際音楽コンクールでの演奏が本当に楽しみですね。

若き天才の挑戦を 一緒に応援していきましょう!

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物書きピアニスト

子どもから大人までピアノ指導する傍ら、本サイト「ピアノサプリ」を開設し運営。【弾きたい!が見つかる】をコンセプトに、演奏効果の高いピアノ曲を1000曲以上、初心者~上級者までレベルごとに紹介。文章を書く趣味が高じて、ピアノファンタジー小説「ピアニーズ」をKindleにて出版。お仕事のお問い合わせはこちらからお願いします。

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