ターン(turn)

楽譜1
ターン
楽譜2
ターン

回音とも言います。記号が付けられた音を中心にして、一つ上の音と一つ下の音を使い、くるっと回るように弾く装飾記号です。

楽譜1―1小節目
二通りの弾き方があります。

一つは5連符のような弾き方です。
「ド」→一つ上の音「レ」→「ド」→一つ下の音「シ」→「ド」の順番に演奏します。

もう一つの弾き方は
一つ上の音「レ」→「ド」→一つ下の音「シ」→「ド」の順番に演奏します。

楽譜1―2小節目
ターン記号の上に臨時記号(♯、♭)がある場合は一つ上の音を変化させます。先程と同様、二通りの弾き方があります。

5連符のような弾き方は
「ド」→一つ上の音「♭レ」→「ド」→一つ下の音「シ」→「ド」の順番に演奏します。

もう一つの弾き方は
一つ上の音「♭レ」→「ド」→一つ下の音「シ」→「ド」の順番に演奏します。

楽譜1―3小節目
ターンの記号の下に臨時記号(♯、♭)がある場合は、一つ下の音を変化させます。

「レ」→一つ上の音「ミ」→「レ」→一つ下の音「♯ド」→「レ」の順番に演奏します。

もう一つの弾き方は
一つ上の音「ミ」→「レ」→一つ下の音「♯ド」→「レ」の順番に演奏します。

楽譜2-1小節目
二つの音符の間にターン記号がある場合は、ターンの前の音を長めに伸ばしてからターンを入れます。

ターンは一つ上の音から弾きます。二通りの弾き方があります。

一つは「ド」を1拍伸ばして16分音符で「レドシド」と演奏します。

もう一つは「ド」を1拍半伸ばして32分音符で「レドシド」と演奏します。

楽譜2-2小節目
二通りの弾き方があります。

一つは32分音符で「ドレドシ」16分音符で「ドレ」と演奏します。

もう一つは16分音符の「ド」の後に3連符「レドシ」を入れて「ドレ」と演奏します。

*臨時記号については変化記号の項をご覧下さい。

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