モルデント(mordent)の弾き方解説

モルデント(mordent)の意味とピアノでの弾き方をサンプルの楽譜を使ってわかりやすく解説します。

今回用意した楽譜はこちら。

モルデント

モルデント
記号の付けられた音→一つ下の音→記号の付けられた音
と弾く音楽記号です。

1小節目の弾き方解説

モルデント

「ド」→一つ下の音「シ」→「ド」
とすばやく演奏します。

その曲が作られた年代や演奏者の表現によって弾き方が二通りに分かれます。

一つはモルデントの最初の「ド」が拍の頭に来る弾き方です。バロックではこちらが使われます。

モルデント

もう一つはモルデントの最後の「ド」が拍の頭に来る弾き方です。

モルデント

2小節目の弾き方解説

モルデント

モルデントの下に臨時記号(シャープ・フラット・ナチュラルなど)がある場合は、真ん中の音を変化させます。この場合「レ♯ドレ」と弾きます。

臨時記号については変化記号の項をご覧ください。

モルデントの最初の「レ」が拍の頭に来る弾き方とモルデントの最後の「レ」が拍の頭に来る弾き方があります。

モルデント

モルデント

【関連する音楽記号】
前打音付き複モルデント
プラルトリラー(pralltriller)
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