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ヴィーデ(vide)の弾き方解説

ヴィーデ(vide)の意味とピアノでの弾き方をサンプルの楽譜を使ってわかりやすく解説します。

今回用意した楽譜はこちら。

ヴィーデ
楽譜1
ヴィーデ
楽譜2
ヴィーデ
楽譜3

ヴィーデは次にこの記号が出てくるところまで飛ぶ音楽記号で、主にD.C.やD.S.と組み合わせて使います。

ポピュラー音楽ではコーダマークとも言います。

ラテン語では「見なさい」という意味です。

楽譜1の弾き方解説

ヴィーデ
楽譜1

初めから演奏し、D.C.まで行くと曲の初めに戻ります。

ヴィーデまで行くと次のヴィーデまで飛んで最後まで弾いて終わります。

ヴィーデ

D.C.については、ダ・カーポ(D.C.)の弾き方解説をご覧ください。

楽譜2の弾き方解説

ヴィーデ
楽譜2

初めから演奏し、D.S.まで行くとセーニョ に戻ります。

ヴィーデまで行くと次のヴィーデまで飛んで最後まで弾いて終わります。

ヴィーデ

D.S.やセーニョ については、ダル・セーニョ(D.S.)の弾き方解説をご覧ください。

楽譜3の弾き方解説

ヴィーデ
楽譜3

ポピュラー音楽ではCoda(コーダ・結尾部)に飛ぶこともよく見られます。

初めから演奏し、D.C.まで行くと曲の初めに戻ります。

ヴィーデまで行くとCodaまで飛んで、最後まで弾いて終わります。

ヴィーデ

まとめ

ヴィーデ(vide)の意味とピアノでの弾き方について解説しました。

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物書きピアニスト

子どもから大人までピアノ指導する傍ら、本サイト「ピアノサプリ」を開設し運営。【弾きたい!が見つかる】をコンセプトに、演奏効果の高いピアノ曲を1000曲以上、初心者~上級者までレベルごとに紹介。文章を書く趣味が高じて、ピアノファンタジー小説「ピアニーズ」をKindleにて出版。お仕事のお問い合わせはこちらからお願いします。

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