もしも暗譜が飛んでしまったら
ピアノ発表会の緊張対策として、様々な角度からあがらない方法(あがりにくい方法)をご紹介してきました。
しかし、一番の対策は「確実な暗譜」です。
暗譜に対する自信があってこその緊張対策です。
発表会本番では、一瞬でも集中力が途切れると、音を忘れてしまう事態もありえます。
しかし暗譜の練習をきっちりやっていると、失敗を最小限に留めることができるようになります。
間違っても、決して止まったり弾き直したりはしないで下さい。
ごまかして下さい!
暗譜がきっちりできていれば、様々な事故に対応できる判断力も付いています。
ごまかすのは悪いことではありません。
それができるかどうかはこれまでの練習次第です。
ごまかせるということは、練習の賜物なのです。
「この人達の中でこの曲のことを一番知っているのは自分だ」という自信を持ちましょう!
暗譜の方法については暗譜を極めるための18の方法をご覧ください。
本番の成功をお祈りしています♪
他の緊張対策もあわせてご確認ください♪
こんなお悩み、ありませんか?
発表会やコンクール前に演奏を聴いてもらいたい…
ピアノを習っているけど、他の先生の指導も受けてみたい…
独学でピアノを学んでいて、演奏に自信が持てない…
あがり症を克服したい…
PianeysのピアノLINEレッスンなら
LINEで動画を送るだけ!
あなたの演奏を徹底分析してお悩みを解決します♪