相対音感のテスト
相対音感は誰でも多少は持っています。
しかも何歳からでも音感トレーニングによって鍛えることができます。
こちらでは基準となる音があれば楽器の音が聴き取れるかどうかという、一番簡単なレベルチェックをします。
あなたに相対音感はあるか?! テストに挑戦!
「ド・ミ・ソ」の和音がなった後に等間隔で音が5つ鳴ります。確認してみてください。
臨時記号の付いた音も出てきますが、異名同音(♯ド=♭レ)で取られてもOKです。
問1
問2
問3
問4
問5
まとめ
テストはいかがでしたでしょうか?
全問正解したあなたには、少なくとも「楽器の音ならわかる」という相対音感があります。
問3・問4・問5が不正解であれば、シャープやフラットの臨時記号に慣れていないのが原因の一つです。
すべてフラット系に聞こえる方、シャープ系に聞こえる方、旋律の流れでシャープに聞こえたりフラットに聞こえたりする方など様々なので、自分はどのようなタイプかを知っておけば、音が取りやすくなるでしょう。
全問不正解の方…相対音感は何歳からでも鍛えられるのでがんばりましょう!
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Pianeys(ぴあにーず)
物書きピアニスト
子どもから大人までピアノ指導する傍ら、本サイト「ピアノサプリ」を開設し運営。【弾きたい!が見つかる】をコンセプトに、演奏効果の高いピアノ曲を1000曲以上、初心者~上級者までレベルごとに紹介。文章を書く趣味が高じて、ピアノファンタジー小説「ピアニーズ」をKindleにて出版。お仕事のお問い合わせはこちらからお願いします。