音符
 
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音の粒を揃えるメニュー

ピアノ教本ハノン第1番で、すべての指で綺麗に音の粒を揃えるための練習メニューを紹介しています。

目的に合ったリズム変奏でゆっくり練習することにより、ただ弾くだけよりもテクニック向上の効果を数倍引き上げられます。

*動画は1オクターブで折り返しています。

 
Memo

Var.2とVar.2’をペアで弾きます

Var.2

奇数音にアクセント(その音を強く)を付けています。強弱の差がポイント。

 
 

Var.2′

偶数音にアクセント(その音を強く)を付けています。強弱の差がポイント。

 
 
 
Memo

Var.3とVar.5をペアで弾きます

Var.3

1拍目と4拍目が16分音符に分割されています。8分音符をしっかり弾きます。

 
 

Var.5

3拍目と6拍目が16分音符nに分割されています。

8分音符をしっかり弾きます。

 
 
 
Memo

Var.7とVar.8をペアで弾きます

Var.7

前半をゆっくり、後半を速く弾きます。16分音符が転ばないように。

 
 

Var.8

前半を速く、後半をゆっくり弾きます。16分音符が転ばないように。

 
 
 
Memo

Var.9とVar.10をペアで弾きます

Var.9

裏拍が三連符に分割されています。8分音符をしっかり弾きます。

 
 

Var.10

拍の頭が三連符に分割されています。

8分音符をしっかり弾きます。

 
 
 
Memo

Var.13とVar.14をペアで弾きます

Var.13

付点音符を使っています。

付点音符に重みをかけ、すぐに脱力します。

 
 

Var.14

Var.13.と逆のパターン。

付点音符に重みをかけ、すぐに脱力します。

 
 
 
Memo

Var.16とVar.17をペアで弾きます

Var.16

前半がレガート(切れ目なくなめらかに)、後半はスタッカート(短く切って)で弾きます。

スタッカートは鋭く。

 
 

Var.17

前半がスタッカート(短く切って)、後半はレガート(切れ目なくなめらかに)で弾きます。

スタッカートは鋭く。

 
 
 
Memo

Var.18とVar.19をペアで弾きます

Var.18

拍の頭がレガート(切れ目なくなめらかに)で残りはスタッカート(短く切って)。

レガートの頭に少しアクセント(その音を強く)を付けます。

 
 

Var.19

拍の裏がレガート(切れ目なくなめらかに)で残りはスタッカート(短く切って)。

レガートの頭に少しアクセント(その音を強く)を付けます。

 
 
 
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Pianeys(ぴあにーず)
物書きピアニスト

子どもから大人までピアノ指導する傍ら、本サイト「ピアノサプリ」を開設し運営。【弾きたい!が見つかる】をコンセプトに、演奏効果の高いピアノ曲を1000曲以上、初心者~上級者までレベルごとに紹介。文章を書く趣味が高じて、ピアノファンタジー小説「ピアニーズ」をKindleにて出版。お仕事のお問い合わせはこちらからお願いします。

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