時間がないときのスキマ時間メニュー
ピアノ教本ハノン第1番で「これだけは練習した方が良い」という、簡単でテクニックの向上に効果的な練習メニューを紹介しています。
目的に合ったリズム変奏でゆっくり練習することにより、ただ弾くだけよりもその効果を数倍引き上げられます。
*動画は1オクターブで折り返しています。
Var.1′
全部の音をスタッカート(短く切って)で弾きます。鋭く切ります。
Var.3
1拍目と4拍目が16分音符に分割されています。8分音符をしっかり弾きます。
Var.5
3拍目と6拍目が16分音符に分割されています。8分音符をしっかり弾きます。
Var.16
前半がレガート(切れ目なくなめらかに)、後半はスタッカート(短く切って)で弾きます。スタッカートは鋭く。
Var.17
前半がスタッカート(短く切って)、後半はレガート(切れ目なくなめらか)で弾きます。スタッカートは鋭く。

Pianeys(ぴあにーず)
物書きピアニスト
子どもから大人までピアノ指導する傍ら、本サイト「ピアノサプリ」を開設し運営。【弾きたい!が見つかる】をコンセプトに、演奏効果の高いピアノ曲を1000曲以上、初心者~上級者までレベルごとに紹介。文章を書く趣味が高じて、ピアノファンタジー小説「ピアニーズ」をKindleにて出版。お仕事のお問い合わせはこちらからお願いします。