拍手のタイミングに気を付けよう

拍手のタイミングに気を付けよう
普通、ピアノ発表会では演奏者のお辞儀と共に観客は拍手をします。

一方プロのピアノコンサートでは素晴らしい演奏に圧倒されて、曲を弾き終わるとすぐに拍手をしてしまうことがよくあります。しかし曲の終わりの拍手は気を付けないといけません。

「ソナタ」や「曲集」「組曲」などは1曲ごとには拍手をしないのが普通です。例えば「ソナタ」は4楽章になっていることが多いのですが、全体で1曲なのです。しかも曲によっては終わると見せかけて次の楽章にすぐに入る指示のある曲もあります。プログラムを見てもよくわからないと思うので、周りの様子を見ながら拍手をすると良いでしょう。

またソロリサイタルでは演奏者が全ての演奏を終えても観客が拍手を続けてアンコールを促すことがあります。たいてい演奏者はアンコール曲をあらかじめ1、2曲用意しているので、拍手を続けるのが礼儀になっています。