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[私の楽譜体験記] 遊ぶ暇もない~大学時代

2021.06.19

無事に師匠のいらっしゃる第一志望の音楽大学に合格しました。

音大はもちろん音楽漬けの日々で、どんどん曲が出され、譜読みと暗譜に追われる毎日でした。

今までのぬるま湯が一気に熱湯に!

ソロ曲の他に声楽や管弦楽器の伴奏やアンサンブルも加わります。

長期休暇は師匠宅でレッスンがあり、大学在学中は友達と旅行にも行けませんでした。

いわゆる世間の「花の女子大生」という言葉とはかけ離れた学生生活でした。

音大の定期実技試験は年2回。下記は2回生の前期のテスト曲です。

A) ショパン、ドビュッシー、リスト、ラフマニノフ、スクリャービンのエチュードから2曲選ぶ。

B) J.S.バッハの平均律、又はパルティータ(1~6)、イギリス組曲から1つ選んで全曲演奏。

C) ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンのソナタ(但し簡易なソナタは除く)1つを選んで全楽章演奏。

D) ロマン派・印象派・近代の作曲家の自由曲1曲。こちらの上級程度です。

1回の試験は少なく見積もっても合計7曲でした!

ちょっとしたリサイタルのプログラムのようです。

もちろんホールでの暗譜演奏。

他の人が弾く曲が気になっていたのか、今も友人が弾いた曲などを覚えています。

コンチェルト(楽譜種別:古典派、ロマン派・近代混在)

19歳頃~

音大時代にはモーツァルトやベートーヴェンのコンチェルトを勉強しました。

コンチェルトの実技試験ではラヴェルの『ト長調』をいただいて幸せ全開でしたが、第2ピアノがめちゃめちゃ難しく、結局お相手が見つからなかったので、フランクの『交響的変奏曲』になりました。

こちらもとても素敵な曲でした。

卒業後、グリーグをオーケストラと協演させていただきました。

プロコフィエフ(楽譜種別:近代)

19歳頃~

初プロコはソナタの3番。

その後1番も弾きましたが2番もいずれは弾きたいです。

プロコの後期の作品はパスです。

ラフマニノフ(楽譜種別:ロマン派)

22歳頃~

ラフマニノフはやはり手の大きさで敬遠がちでした。

学生時代、先生にも勧められたことはありません。

自分の好きなプレリュードなどは卒業後までお預けでした。

スクリャービン(楽譜種別:近代)

22歳頃~

本当に綺麗な旋律です。

スクリャービンは譜読みや暗譜は大変ですが、弾いていると鳥肌ものです。

楽譜進行マップもあわせてご覧ください。

 
私の楽譜進行マップ
 

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます♪

もし音大を目指しておられる方がおられましたら、何かの参考になれば幸いです。

 
LINEレッスンの画面イメージ

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物書きピアニスト

子どもから大人までピアノ指導する傍ら、本サイト「ピアノサプリ」を開設し運営。【弾きたい!が見つかる】をコンセプトに、演奏効果の高いピアノ曲を1000曲以上、初心者~上級者までレベルごとに紹介。文章を書く趣味が高じて、ピアノファンタジー小説「ピアニーズ」をKindleにて出版。お仕事のお問い合わせはこちらからお願いします。

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