我が子のピアノを指導するときの3つの落とし穴

たまたま家にピアノがあったりする場合、お子様が自然とピアノに触れ合う機会も多いと思います。

そして、ピアノが弾ける親御さんは簡単な曲などを教えてあげたことはあるのではないでしょうか。

Twitterでアンケートを取らせていただいた結果です。

自分にピアノの経験はなく指導したことはない→25.9%

ピアノの経験はあるが、指導したことはない→58.8%

数ヵ月指導していた→8.2%

1年以上指導していた→7.1%

PianeysのTwitterをフォローしてくださっている方は、ピアノ講師の方もいらっしゃると思いますが、10人のうち1~2人の方が導入期にご自身ででピアノを教えられていたということです。

親子で音楽に触れ合うことはとても素晴らしいことですが、重大な落とし穴もあるので次の三点にご注意ください。

1.安易に音を教えてしまっている

お子さんは楽譜の存在を重視せずにピアノと向き合うことになります。

1の指が「ド」というような教え方では、他の指で「ド」を弾くときに混乱するし、五線を数えさせずに音を教えると、お子さんが自分で音を読む努力がおろそかになります。

2.手の形や指の運びが適当である

走ることや泳ぐことと同じように、指のスポーツと呼ばれるピアノはフォームがとても大事です。

初めからきちんと気を配ることが大切で、後から直すとなるととても苦労します。

3.音感が付かない可能性がある

当教室で音感に問題があるお子さんは、残念ながらちょっと来るのが遅かった方々です。

例えば単音で「ド・ファ・ド」と弾いても「ド・ミ・ド」と言ったり「ド・ソ・シ」と答えます。

生活の中で自然に付いているお子さんもいらっしゃいますが、きっちり付けるには「音を聞いて何の音か考える」という時間が必要だと思います。

以上三点が幼少期にもっとも大事な注意点です。

他の習い事とは大きく違うので、できればピアノ教室に通うなど専門家にお任せしたほうが安心・安全だと思います。

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