中学受験を控えて、ピアノ教室を続けるかやめるか問題

どこもそうだと思いますが、うちのピアノ教室でも毎年入れ替わりがあります。

やめる理由の一つに、中学受験をするにあたり塾の時間も増え、ピアノの練習時間が思うように取れないというのがあります。

しかし最近うちの教室では、中学受験はするけれど、ピアノ教室はやめずに生活の一コマとして続けたいという生徒さんが増えてきました。

嬉しくありがたいことです。

それは私自身が、師弟関係と言えどもその子のサポーターであると気付いた結果、教え方を変更していったからだと思います。

楽譜の読み方を教え、色々な曲やその表現を解説し、学校の音楽の授業の理解を助けるのが、町のピアノ教師の役割です。

そして、幼い生徒さんには毎週コツコツと積み重ねさせる努力が必要です。

しかしそれから数年経ち、中学受験という壁を迎える生徒さんには、ピアノの宿題が勉強の邪魔にならないようにしなければなりません。

つまり、受験を応援するということです。

小学校5、6年ともなると、それこそ5、6年間はピアノを習っている計算になり、自分で譜読みもできてクラシック以外の曲に興味を持つ年頃です。

勉強の息抜きになるような曲を選んで、初見から一緒に見てあげるとか、なるべく短期間で仕上がる曲や、リズム系の楽しい曲を選ぶのも良いでしょう。

ピアノの課題はストップするかもしれませんが、ピアノを弾きたい気持ちは上がると思います。

子供か親が、日頃からピアノの先生とコミュニケーションを取っていれば、ピアノの先生は受け入れてくれはずです。

ピアノを弾くことやピアノの先生が好きなので、レッスンはなるべく続けたいと伝えればおそらく大丈夫です。

中学受験という一番の大目標があるにも関わらず、ピアノの練習ができていないことに目くじらを立てるピアノの先生からは、しばらく離れた方が良いかもしれません。

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