習うか習わないかその場で決めるというのが一番楽ですが、ピアノの先生のいないところで子供の気持ちを確認したいというのもわかります。
ただし、お返事はなるべく早くしましょう。その晩でもOKです。
うちの教室の場合、一旦玄関でお別れをして、数秒後OKのお返事の方もいらっしゃいました。
体験レッスン以降、まるでお返事がないということもちょくちょくありましたが、非常に困ります。
他の教室にも体験レッスンを申し込んでいる場合は、正直に言ってもよいと思います。
そしていよいよお返事メールですが
習う場合
「〇〇先生
先日は体験レッスンをしていただきありがとうございました。
お返事が遅くなりまして申し訳ございませんでした。
子供も私もぜひ先生にお願いしたいと思っております。
どうぞよろしくお願い致します。
〇〇〇子」
習わない場合
「〇〇先生
先日は体験レッスンをしていただきありがとうございました。
お返事が遅くなりまして申し訳ございませんでした。
悩みましたが、やはりレッスン時間が合いませんので、残念ですが今回は見送らせていただきます。
また機会がございましたらどうぞよろしくお願い致します。
〇〇〇子」
理由は簡単に時間的なことなどにしておいた方が無難です。
体験レッスンのお返事が遅かった上に、嫌な感じのお断りメールだった方から、数年後にもう一度お問い合わせがありました。
即効お断わりさせていただきました。
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