スターの競演!第18回ショパン国際ピアノコンクール~予備予選について

ショパン国際ピアノコンクールは5年に一度、ポーランドの首都ワルシャワで開催されます。

日程はショパンの命日である10月17日前後で約3週間となっています。

今年は待ちに待ったその年!前回の小林愛実さんの奮闘からもう5年経つのですね!年月の流れの速さにびっくりです。

まず、参加資格は16歳以上30歳以下であること。そして国際的に著名な教授かピアニストの推薦状と自分の音楽歴を添えて、演奏のDVDを提出します。(DVD演奏にも課題曲あり)

DVDは、演奏者の右側から1つのビデオカメラで、演奏者の全身と手が写るように撮影するということです。しかも全曲を同じ場所から撮影しなければなりません。つまりリサイタル形式です。

世界各国から一流若手ピアニストが応募する訳ですが、絞り込まれて164名通過されました。

日本人での注目はまず小林愛実さん。2回目の挑戦ということで、会場の雰囲気やコンクールの流れを肌で感じたことをプラスにされるでしょう。

教訓を生かして練りに練った選曲を今回ぶつけてくるのではないかと思います。

そして反田恭平さん。ポーランドに留学されたことと、最近のリサイタルでショパンが多かったことなどから絶対挑戦されるだろうと思っていました。

今やメディアにも引っ張りだこで、チケットも即完売の反田さんの勇気ある挑戦は素晴らしいと思います。

ポーランドの風土を肌で感じて、ワルツ、マズルカ、ポロネーズ等の演奏表現に磨きをかけておられるでしょう。

東大理系男子にもかかわらず、ピアノと常に向き合われれている角野隼斗さんにも注目しています。

音大を選択せず、国内のピアノコンクールでは常に上位入賞されておられますが、ショパンコンクールではどのような戦いを挑むのか楽しみです。

世界的に認められている国際コンクールでの上位入賞者は、予備予選が免除されていて、今回は9名の方がエントリーされました。

昨年浜松国際ピアノコンクールで2位になった牛田智大さんもそのうちの一人です。

浜松国際ピアノコンクールを経てショパン国際ピアノコンクールに挑む方が多く、チョ・ソンジンは浜松もショパンも優勝し、ブレハッチは浜松で2位、ショパンは優勝です。

牛田智大さんは、幼い頃からショパン国際コンクール in Asiaに挑戦し続けていて、浜松国際ピアノコンクールからショパン国際コンクールへと、ある意味着々とレールを進んでおられます。

師と仰ぐ中村紘子先生が第4位だったので、それも大きな理由でしょう。

これからも若きピアニスト達を注目していきたいと思います。「情熱大陸」あたりにも取り上げてほしい~

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