ピアノ発表会、演奏中のおかしな行動

子供達の夏休みが終わりました。この夏にピアノ発表会があった方もいらっしゃったと思います。

その発表会を見て思ったことがありました。

舞台に上がり、人前でピアノ演奏する時、案外忘れがちなのは最後の音の後の動作です。

音を弾き終わった瞬間に、そのまま椅子から立ち上がる子供が結構います。ひどい時は手を鍵盤に置いたまま立つ人もいます。

やはり最後の音符、又は休符までしっかりと弾き終わり、膝の上に手を置くところまでが自分の演奏だと思います。つまり、上記のような動作はまだ演奏が終わっていない、演奏中の行動なのです。

音を弾き終わった瞬間に自分の演奏が終わったと思うのは、休符を演奏と認識していないのかもしれません。

休符は「お休み」と教わることが多いですが、そもそもそれが誤解を生みやすいのだと思います。音符は音のある符号、休符は音のない符号という方が近いかもしれません。

最後の音の後に休符があれば、しっかりそれを感じないといけないし、アウフタクトの曲であれば、音符の前に拍があることを忘れてはいけません。

「人の振り見て我が降り直せ」ということで、普段のレッスンからきちんと生徒さんに伝えないといけないと感じました。

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