注意を無視して弾き続ける~ちょっと教えにくいピアノの生徒さん

こちらは一点集中型の生徒さん。

全く悪意はないと思うのですが、教える側はとにかく疲れます。

意外とどこのピアノ教室にもいらっしゃるみたいです。

例えば、「これは大事な音だから、もう少しハッキリ弾いてね。(弾いて下さいね。)」と言っても、ご本人は次の事に必死で聞く耳を持ちません。

「ストップ、ストップ!」と言ってさえぎるか、肩など身体の一部をトントンするかなど、特別なことをしない限り止まってくれないのです。

そういうことが数回、数十回続くと、だんだんこちらもしんどくなって注意ができにくくなります。

「これは大事な音だから、もう少しハッキリ弾いてね。(弾いて下さいね。)」という注意もむなしく、弾き終わってから色々な注意を楽譜に書き込んで、もう一度説明することになります。

しかし、その際にもあまり注意が反映されることはありません。

とにかくいつも指が動いているのです。

小さい生徒さんなら「先生が注意した時はすぐに弾くのをやめて話を聞いてね。」と言えますが、大人の生徒さんにはなかなか言いにくいです。

根が真面目な人にそのような方が多い、というのが実感です。

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