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注意を無視して弾き続ける~ちょっと教えにくいピアノの生徒さん

2019.04.12

一点集中型の幼い生徒さん。

全く悪意はないと思うのですが、意外とどこのピアノ教室にもおられるみたいです。

例えば、「これは大事な音だから、もう少しハッキリ弾きましょう。」と言っても、ご本人は次の事に必死で聞く耳を持ちません。

「ストップ、ストップ!」と言ってさえぎるか、肩など身体の一部をトントンするかなど、特別なことをしない限り止まってくれないのです。

そういうことが数回、数十回続くと、だんだんこちらもしんどくなって注意ができにくくなります。

これは大事な音だから、もう少しハッキリ弾きましょう。

という注意もむなしく、弾き終わってから色々な注意を楽譜に書き込んで、もう一度説明することになります。

しかし、その際にもあまり注意が反映されることはありません。

とにかくいつも指が動いているのです。

小さい生徒さんなら「先生が注意した時はすぐに弾くのをやめて話を聞いてね。」と言えますが、大人の生徒さんにはなかなか言いにくいかもしれません。

根が真面目な方に多い、というのが実感です。

 
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Pianeys(ぴあにーず)
物書きピアニスト

子どもから大人までピアノ指導する傍ら、本サイト「ピアノサプリ」を開設し運営。【弾きたい!が見つかる】をコンセプトに、演奏効果の高いピアノ曲を1000曲以上、初心者~上級者までレベルごとに紹介。文章を書く趣味が高じて、ピアノファンタジー小説「ピアニーズ」をKindleにて出版。お仕事のお問い合わせはこちらからお願いします。

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