奥歯を抜いたらピアノが上手になってきた
2018.07.23
ピアノの練習で虫歯に気付いたという話の続きです。
前回のブログ⇒ピアノを弾いていて虫歯に気付く
結局かぶせ物の中で奥歯が割れていました。
選択肢はいくつかあったのですが、歯を残せるかどうか微妙だったので思い切って抜きました。
今は一番奥の下の歯がない状態で、歯を食いしばるということもなくなりました。
すると非常に楽にピアノが弾けるではありませんか!
例の難所を弾いている時、ものすごく歯を食いしばっていたのですが、余分な力が抜けたおかげで、何とかサマになってきました。
様子を見て下に歯を入れるかどうか考えましょう、ということでしたが、無くても大丈夫な気が…。
Pianeys(ぴあにーず)
物書きピアニスト
子どもから大人までピアノ指導する傍ら、本サイト「ピアノサプリ」を開設し運営。【弾きたい!が見つかる】をコンセプトに、演奏効果の高いピアノ曲を1000曲以上、初心者~上級者までレベルごとに紹介。文章を書く趣味が高じて、ピアノファンタジー小説「ピアニーズ」をKindleにて出版。お仕事のお問い合わせはこちらからお願いします。