骨の折れる予感のする生徒さん~2.

xちゃん、Y君姉弟が体験レッスンで初めて我家へ来た時、うちの家を見て驚いていました。「すげぇ!何これ??」の連発です。

我家は一戸建てなので、xちゃん、Y君姉弟のお家から見れば巨大に見えたのかもしれません。

「二階には誰の家があるの?」

「このピアノ。でっけぇ!」

ちょっとした隙に「うわ~お布団だ。」と言うので振り返ると、Y君が勝手に物入れを開けているではありませんか!

「ちょ、ちょっとやめてね・・・」と言っている間に、xちゃんはもう一つの物入れに向かっています。

「そこは開けちゃダメ!」私の大声にxちゃんの動きはピタリと止まりました。

xちゃんは私の言葉がきっかけで、ブスっと態度が悪くなりました。

同席されているお母さんは必死で注意されているのですが、子供達は聞く耳を持ちません。「見たい、見たい、見たい~」とxちゃん。

「開けて欲しくないからやめてね。xちゃんもされたらいやなことあるでしょう?」私の言葉にようやく諦めてくれましたが、大変でした。

お母さんは女で一つで育ててられているのですが、xちゃんの字を書き方などからお母さんのきちんとした性格が良くわかります。

初めてのお稽古事ということですが、ピアノのレッスンがどのようなものか全くわからないまま連れて来られた感満載です。

また、小さい頃から自宅と保育園の往復で、他の家をきちんと訪問するという経験がなかったのかもしれません。

うちにピアノレッスンに来る事で、社会体験できればよいなと思っています。
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