大震災のがれきの下から出てきた宝物

叔父が我が家へ遊びに来た時に、叔父が大好きなシューマンの『幻想曲』を練習していたのでお聴かせしたところ、とても喜んで下さいました。

それから数日後、突然「レコードを送ったよ。しばらく貸してあげる。」と電話がありました。

送られてきたレコードは、シューマンの『幻想曲』をはじめ、叔父がお気に入りのフランス物やスペイン物でした。かなりの年代物もありました。

実は叔父の家は大震災で全壊しています。その壊れた家屋から、これらのレコードは取り出されたのです。そう思うと胸が一杯になりました。

私はレコードプレーヤーを持っていませんでしたが、これを機に買うことを決めました。

「次はたぶんフォーレに取り掛かります。」と言うとご機嫌で、「そのうちアルベニスもよろしく!」とおっしゃいました。

アルベニスなら『エル・アルバイシン』を弾いてみたいです!

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