失敗の多いコーラス伴奏者のお話

会うといつもコーラスの伴奏者のことを愚痴っている友人がいます。彼女はコーラスが大好きで、地元のサークルに所属しています。

この伴奏者は、トップクラスの音大のピアノ科卒の60代の女性だそうです。

とにかくプライドだけ高いみたいで、貴方達ごときの歌の伴奏をこの私が弾いてあげているのよ!みたいな態度だそうです。

ピアノの腕は抜群かといえばそうではなく、おそらく家で練習していないのではないかと友人は言っていました。この程度の伴奏なら、初見でも充分だと思っているのでしょう。

伴奏は楽譜を見るので甘く見がちですが、まさかの事故に備えて自分が引っ張っていくくらいの覚悟がないといけません。練習不足がもろに影響するのです。

伴奏者がそんな調子なので、いつも本番で失敗するそうなのです。

前回の音楽祭ではピアノの間奏が乱れたため、メンバー達が動転してしまい、ぐちゃぐちゃになってしまったとのこと。今回の舞台では、伴奏者が繰り返しを飛ばしたらしく、歌が入れなくてボロボロになってしまったとか。

友人のコーラスサークルには高齢の方が多く、ちょっとしたことでも臨機応変に対応できないのです。この日の為に皆さんがんばって練習していたのに、「私達の努力はいったい・・・」と友人は嘆いています。

そして最悪なことに、伴奏者は決してメンバー達に謝らないのだとか!むしろあの程度のことで…、と思って開き直っているようなのです。指揮者の先生もこの伴奏者にガツンと言えないのが情けないです。

狭い音楽界、いろいろなしがらみがあるようですが、メンバーのことを第一に考えてあげてほしいものです。

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