ルパン三世のテーマ’78 演奏法~その3.A、A’の解説



練習ポイントを解説しています。

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ルパン三世のテーマ’78~A(17秒~37秒)

18秒付近からルパンのテーマが始まります。Aではいつもこの裏拍のタイミングでメロディーが始まることになります。

このように強拍から始まらない曲を弱起(アウフタクト)と言います。フレーズの終わりがきつくならないように気をつけて歌わせましょう。

Intro(序奏)の激しさと対照的にいきなりp(ピアノ・弱く)になります。

その前に左手の短い前奏がありました。この3つの「レ」の音にはテヌートという小さな横棒が付いています。これは「その音を十分に保って」という意味ですが、なめらかにつないでしまうのはNGです。

その後の左手の伴奏は物憂げな感じで弾いています。
leggiero(レジェロ・軽く)とありますが、音が少ないので少しだけペダルも使いました。ペダルの踏み方はこちらです。

楽譜にはこのテーマに装飾的な音符が所々に付いています。音楽用語では短前打音と言います。短前打音の弾き方はこちらです。

簡単に言えばカラオケで言う「シャクリ」のような物です。本来の音の少し下の音を飾りで弾いてから、本来の音を弾きます。

後半(27秒~34秒)から音が少し高くなるので、音量もアップします。

8~9小節目(34秒~37秒)はIntroを思い出すかのように、全ての音をハッキリ弾きます。

ルパン三世のテーマ’78~A’(37秒~54秒)

Aのメロディーに合いの手のような付点のリズムが入ります。(38秒付近他)テーマをよく聞きながら、合いの手の音量を考えましょう。

こちら↓↓の楽譜で演奏しています♪

⇒その4.Bの解説はこちら