英語リトミック

英語リトミックは音感を鍛えながら英語の学習もできる一石二鳥のトレーニングです。

第二言語の習得能力は生後すぐから7歳までが最も高い時期であり、7歳を過ぎると徐々に下降すると言われています。この点は絶対音感が身に付く時期とほぼ同じとみて良いでしょう。

7歳までの時期に耳にする言語は第二言語としてではなく、母国語として身に付けられる可能性が高くなります。

英語については、会話のリズム感や使用する周波数帯が日本語と異なるため、学校教育でしか英語を学んだことのない人が英語の音を正確に聞き取ることは非常に困難です。しかし、早期に英語に触れていると、RとLの発音や子音で終わる単語の聞き分けができやすいことがわかっています。

お子様のいらっしゃる方であれば、赤ちゃんにはじめて日本語を教える際に、同じ目の高さになるように座って教えたのではないでしょうか?顔を見て話しかけたり、本を読み聞かせたりするうちに、赤ちゃんは知らず知らずのうちに日本語を習得していたはずです。

リトミックの原点も真似をすることです。音楽に合わせて踊るリトミック講師を真似て、歌ったり踊ったりしながら音感を鍛えます。また、音楽に合わせて英語で歌うリトミック講師を真似て、同じように口を動かしたり耳を澄ましたりしながら英語に親しみます。子どもの音感トレーニングと語学学習は非常に近いものがあります。

ただ、英語のバックグラウンドが無い講師が不完全な英語を話すことは逆効果となる可能性もあるので、慎重に講師を選ぶ必要があります。