耳コピのやり方・コツ

耳コピのやり方は楽器編成で異なる

耳コピはメロディーだけ取るものから、色々な楽器編成(バンドなど)の音全てを取るものまであります。

複数の楽器編成の曲を耳コピする場合は、一つの楽器の音を集中して聴いて取るのが一般的です。

しかしいきなりでは無理なので、まずはボーカルとギターやボーカルとピアノのように弾き語り的な曲から始めてみましょう。

はじめにボーカルの部分だけ、自分の持っている楽器の助けを借りながら耳コピします。最初の音が取れれば手探り状態で次に進めると思います。音は忘れないようにメモしておきましょう。

次に音源を確かめながらメロディーに合うコードを探していきます。基本的なコード進行のパターンを知識として押さえておく必要があり、その方が近道です。

4人編成のバンド(例:ボーカル、ギター、ベース、ドラムス)の曲を耳コピする時は、まずボーカルのメロディーだけを集中して聴いて取ります。次にベース音だけを取ります。ベースがコードのルートになっているので、そこからコードが推測できます。最後に打楽器などのリズムを入れていきます。

耳コピから聴音へ

耳コピを鍛えるには音感トレーニングがかかせません。また、音を忘れないようにするために、やはり楽譜が書けるに越したことはありません。それには聴音が最適です。

聴音旋律聴音のトレーニングはメロディーの耳コピに、和声聴音のトレーニングはコードの耳コピに、それぞれ力を発揮します。

また、拍子、調、音符などについて理解した上で耳コピする方がスムーズに音が頭に入るので、楽典(音楽理論)も聴音をしながら身に付けます。

もちろん何度も何度も繰り返し聴かなければなりませんが、今はYouTubeなども利用できるので便利です。