ピアノコンクール出場にかかる費用

ピアノコンクールはピアノ発表会と同様に費用がかかります。

主にコンクール出場の受験料ですが、その他にも最終選考に進むにつれて発生する費用もあります。

受験料・衣装や靴・楽譜・交通費・ピアノ練習室のレンタル・宿泊費・受賞者記念コンサート出場・ピアノの先生へのお礼を費用として想定しましょう。

受験料

いくら地方自治体が後援しているとしても、無料のピアノコンクールはまずないでしょう。

ピアノコンクールの規模や受験人数によっても変わりますが、5000円~20000円くらいの幅があります。

これはピアノコンクール開催にあたり、会場費、ピアノ使用料などの設備費、当日の人件費、募集要項やプログラムなどの製作費、調律代、審査員報酬などがかかるためです。

同じコンクールでも年齢によって金額が違うのは、演奏時間の長さの設定によるものです。

予選を通過した場合、次の選考会に出場する際にはまた別途受験料が必要です。

この金額は最終選考に至るほど高額になるのが一般的です。

これもコンクール開催費用を補うためとお考えください。

衣装や靴

新調する場合はその費用も見ておかなければなりません。

楽譜

コンクールによっては楽譜の指定があります。

これは楽譜の校訂者によって少し内容が変わっている場合があるので、演奏を統一するためです。

曲がハイレベルになると、海外の原典版などの指定もあります。

交通費

最終選考に進むほど、遠方の会場に出向かなければいけない場合があります。

その際の交通費は結構かかるかもしれません。

ピアノ練習室のレンタル

特に遠方から会場に向かう場合、少しでも本番までに弾いておきたい気持ちがあります。

会場近くのピアノ練習室を調べて確保しておくと安心です。

また会場内のピアノ練習室を貸してくれる場合があるので、問い合わせてみましょう。

宿泊費

遠方から出向いてすぐに本番では疲れが取れず、精神的にも負担を感じるかもしれません。

前の日は会場やピアノ練習室の近くに泊まって本番を迎えると余裕が出ます。

受賞者記念コンサート出場

出場費が必要なこともあります。

また、チケットを何枚か負担させられることもありますが、それはプロの世界では一般的な事です。

ピアノの先生へのお礼

ピアノコンクールでの先生へのお礼は必要?」をご覧ください。