中国・四国地区のピアノコンクール一覧
岡山県、広島県、鳥取県、島根県、山口県、香川県、徳島県、愛媛県、高知県のいずれかで予選、及び予備審査が行われるピアノコンクール一覧です。
詳しくは該当するピアノコンクール名をクリックしてホームページでご確認ください。
コンクール名 | 予選及び 予備審査 |
最終選考 | |
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概要 |
JILA音楽コンクール | メディア審査 | 東京 |
参加資格は一切を問わない。第一次予選、第二次予選、本選共に自由曲で、同一曲でも良い。ただし、第二次予選、本選での演奏が規定時間を越えた場合は減点。連弾部門あり。 | ||
JPTAピアノオーディション | 全国 | 東京 |
全国の音高、音大の指導者が加入する日本ピアノ教育連盟が主催。毎年研究テーマが決められ、それに沿った課題曲が出される。公開レッスン、講座も開催。 | ||
PIARAピアノコンクール | 東京 関東 中部 近畿 大阪 中国 九州 四国 | 静岡 |
東洋楽器主催。参加資格は小学生から大人まで。から年齢別の部門に分かれている。アマチュア部門、デュオ部門あり。海外6カ所(アジア)でも大会があり、地区大会に準ずる。全ての会場でスタインウェイのフルコンサートピアノ使用。 | ||
いづも音楽コンクール | 中国 | 島根 |
島根県出雲市で開催。参加資格は島根県内の小学生、中学生。3分以内の自由曲。連弾もあり。参加者全員に金・銀・銅で表彰し、賞状が贈られる。 | ||
エリーゼ音楽祭 | 東京 大阪 中部 中国 関東 九州 | 東京 |
15歳以上(中学生を除く)の方を対象とした、大人の音楽愛好家ためのピアノコンクール。クラシック、ポピュラー、連弾部門がある。 | ||
大阪International音楽コンクール | メディア審査 | 大阪 |
大阪府豊中市で開催。参加資格は一切を問わない。予選、本選共に自由曲で異なる曲。ジュニア部門は17歳以下で同一曲も可。連弾部門あり。 | ||
大阪国際音楽コンクール | メディア審査 | 大阪 |
ピアノコンクールとしての水準は高く、海外からの受験者も多い。音楽学部を卒業していない人の部門もある。海外審査員によるマスタークラスも開催され、レッスンを受けることもできる。 | ||
香川ジュニア音楽コンクール | 四国 | 香川 |
香川県高松市で開催。参加資格は小学生から高校生まで。課題曲より選択。小学生は学年ごとに課題曲が違う。『テルサ音楽祭』は金賞受賞者によるグランプリ大会。 | ||
カワイ こどもコンクール | 沖縄を除く全国 | 神奈川 |
参加資格は小学6年生以下で、カワイピアノ生徒グレードを取得しているカワイ教室の生徒。連弾部門あり。ウェブサイトでの申込みは無し。 | ||
カワイ ピアノコンクール | 沖縄を除く全国 | 神奈川 |
参加資格は高校1年生以下。ウェブサイトでの申込みは無し。申込時点でカワイ音楽教育研究会に入会済みの事。連弾部門あり。 | ||
九州・山口ジュニアピアノコンクール | 九州・中国 | 福岡 |
参加資格は幼児から大学生まで。全て自由曲。小学生以下は制限時間内の曲が望ましい。30周年を記念して九州・山口ジュニアピアノコンクール沖縄大会開催。 | ||
グレンツェンピアノコンクール | 全国 | 東京 |
参加人数は国内最大級。全て課題曲で、コンクール実施前に課題曲の公開レッスンや講習会も開かれる。予選→本選→地区大会→全国大会という流れで課題曲もその都度変わる。 | ||
高知県器楽コンクール | 四国 | 高知 |
高知大学教育学部付属小学校・付属中学校で開催。参加資格は高知県出身、又は県内の学校に在籍の小学生から大学生まで。高校生以下は課題曲。大学生は自由曲。連弾の部は学年別で自由曲。 | ||
児童音楽コンクール | 中国 | 岡山 |
岡山県倉敷市で開催。参加資格は小学生。低・中・高学年別。課題曲より選択。連弾部門は小学1~6年生内でのペアで参加。 | ||
ショパン国際コンクール in ASIA | メディア審査(海外のみ) 全国 | 神奈川 |
水準の高いプロフェッショナル部門の他、ソロ、コンチェルト、ショパニスト(アマチュア)部門がある。ソロ部門の参加資格は幼児から大人まで。世界で活躍する入賞者を数多く輩出している。 | ||
全日本ジュニアクラシック音楽コンクール | 沖縄を除く全国 | 東京 |
参加資格は幼児から大学生まで。大学院生は含まない。全て自由曲。一人につき何箇所でも申し込み可。 | ||
高松国際ピアノコンクール | メディア予備審査 | 香川 |
国際音楽コンクール世界連盟加盟。国内外の一流ピアニストが競うハイレベルなコンクール。4年に1度開催。優勝者には、欧米及び日本のオーケストラとの共演やリサイタル等、世界に認められる音楽家としての活躍をサポート。 | ||
中国音楽コンクール | メディア審査 | 兵庫 |
兵庫県神戸市で開催。中国音楽の普及がコンセプト。受験曲は中国の作曲家による中国音楽に限る。一般の部と専門の部があり、年齢にかかわらず各自のレベルで受験できる。 | ||
中国ユース音楽コンクール | 中国 | 広島 |
参加資格は中国五県に在住または在学の小・中・高校生。予選課題曲はJ.S.バッハの作品。本選は課題曲の中から選択。 | ||
東京国際ピアノコンクール | 東北 関東 東京 中部 近畿 中国 四国 大阪 | 東京 |
参加資格は3歳から大人まで。予選の課題曲はエチュードのみ。愛好者部門は18歳~49歳と50歳以上に分かれている。 | ||
徳島音楽コンクール | 四国 | 徳島 |
徳島文理大学音楽学科が開催。参加資格は幼児から大人まで。中学生までは課題曲。高校生は自由曲。大学生・一般はショパンエチュードと自由曲。予選無し。連弾、2台のピアノ部門あり。 | ||
ドリカム・ピアノコンクール | 九州 中国 | 福岡 |
幼児から大人までの音楽愛好家が対象。大人以外は課題曲より選択。予選は楽譜を見ても良い。連弾部門あり。 | ||
名古屋International音楽コンクール | メディア審査 | 愛知 |
愛知県名古屋市で開催。参加資格は一切を問わない。予選、本選共に自由曲で異なる曲。ジュニア部門は17歳以下で同一曲も可。連弾部門あり。 | ||
日本クラシック音楽コンクール | 全国 | 千葉 大阪 神奈川 東京 |
クラコンと呼ばれ、音楽専攻生達にも人気があるコンクール。全て自由曲。連弾、アンサンブル部門あり。男女別になっているのが特徴。 | ||
日本バッハコンクール | 全国 | 東京 |
参加資格は幼児から大人まで。J.S.バッハの作品が課題曲。同じ学年でも難易度によって2~3つの部門に分かれている。ピティナ提携コンクール。 | ||
日本ピアノ研究会 ジュニアコンクール | 沖縄を除く全国 | 北海道 青森 秋田 宮城 群馬 栃木 埼玉 千葉 茨城 神奈川 東京 山梨 長野 新潟 愛知 三重 大阪 岡山 広島 香川 愛媛 福岡 |
本選課題曲にラテンピアノ曲を取り上げていることが特徴。参加資格は幼児から高校生まで。受験部門は年齢ではなくレベルで挑戦できる。連弾部門あり。 | ||
日本ピアノ研究会 ピアノオーディション | 沖縄を除く全国 | 北海道 青森 秋田 宮城 群馬 栃木 埼玉 千葉 茨城 神奈川 東京 山梨 長野 新潟 愛知 三重 大阪 岡山 広島 香川 愛媛 福岡 |
本選課題曲にラテンピアノ曲を取り上げていることが特徴。参加資格は16歳以上。趣味、専門、指導者部門などの中で更に細かい分類がある。連弾、2台のピアノ部門あり。 | ||
ノアン フェスティバル ショパン イン ジャパン ピアノコンクール | メディア審査 | 東京 |
ベヒシュタイン輸入総代理店のユーロピアノ株式会社主催。一般部門は11歳以上。ピアノ演奏家部門は15歳以上。本選はコンサート形式。 | ||
"万里の長城杯"国際音楽コンクール | メディア審査 | 東京 兵庫 |
日中両国の音楽文化の交流、音楽活動支援などがコンセプト。参加資格は小学生から大人まで。予選・本選共に自由曲。ただし、予選と本選は異なる作曲家の作品を演奏する。 | ||
ピティナ・ピアノコンペティション | 全国 | 東京 |
全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)主催。世界でも最大規模のコンクール。幼児から大人までのソロ部門、デュオ部門、中学3年生以上のピアノ愛好者のためのグランミューズ部門がある。ソロ部門最高峰「特級」は国際コンクール入賞者を多数輩出している。 | ||
福山音楽コンクール | 中国 | 広島 |
広島県福山市で開催。日本で音コンに次ぐ歴史あるコンクール。参加資格は幼児から大人まで。音楽専門課程の在学生、及び修了者のディプロマクラスもある。連弾部門あり。 | ||
ブルーメンシュタインピアノコンクール(大人部門) | 関東 近畿 中国 | 東京 |
参加資格は18歳以上。大人のピアノ愛好家の活躍の場としてのコンクール。暗譜でなくても良い。連弾部門あり。 | ||
ブルグミュラーコンクール | 全国 | 北海道 宮城 東京 愛知 大阪 広島 福岡 沖縄 |
『ブルグミュラー25の練習曲』『ブルグミュラー18の練習曲』を中心にした課題曲。「何歳からでも挑戦できるコンクール」がコンセプト。ピティナ提携コンクール。 | ||
べーテン音楽コンクール | 北海道 東京 中国 中部 九州 大阪 近畿 関東 | 東京 神奈川 広島 |
音楽専攻生達にも人気があるコンクール。「ベーテン」とはドイツ語で祈るという意味。自由曲、バロック、課題曲の各コースがある。年齢や経験を基に細かく部門が分かれている。 | ||
ヤマハ ジュニア ピアノコンクール | 沖縄を除く全国 | 東京 |
参加資格は満15歳以下。課題曲はクラシックだが、自由曲は音楽のジャンルを問わない。編曲演奏が含まれるのがヤマハらしい。 | ||
ヨーロッパ国際ピアノコンクール | 九州 中国 中部 東北 北海道 四国 大阪 東京 関東 | 東京 |
参加資格は幼児から大人まで。ヨーロッパ・ロシア出身の審査員も加わり、同一審査員による総合的な審査が特徴。連弾部門あり。ピティナ提携コンクール。 | ||
ローランド・ピアノ・ミュージックフェスティバル | メディア審査 | 東京 |
参加資格は幼児から大人まで。予選はSMFミュージックデータとのアンサンブル演奏、又はピアノ独奏を録音し提出。ファイナルではオーケストラと共演できる。ピティナ提携コンクール。 |