最初の難関は根気よく

こんな簡単なこと・・・と思いますが、ドとレを切れ目なく弾くことが幼児にとってはとても大変なのです。

ド~レを続けられてもレ~ドができない時もあります。すぐに理解して弾く子と、何週間もかかる子がいます。

特に家の楽器がアコースティックでない場合は大変難しいです。「よく聞いてね」と言っても何がどう違うかも理解できません。そんな時は、レの音が出るギリギリまでドの音を押さえておくように、子供の指を持って身体で覚えさせます。

これが最初の難関です。ここを丁寧に指導しないと全ての事が雑になっていきます。私はこれができない限りミの音には進みません。

次の難関が両手になってすぐに出てきます。片手が同音で進み、片手が一つずつ違う音で進む時です。これをスラーで弾いて欲しいのですがほぼ100%の確率で幼児が弾くと、どちらの音もプツプツ切れます。

こちらも時期を逃さずできるまでやってもらわないといけないと思います。