ピアノを習いに来てもピアノを教えられない場合もある

幼児は理解力、集中力、言語力に個人差があります。

これは決して頭の良し悪しではなく成長過程なのです。
ピアノの前に座って、「ド」の音を4つくらい規則正しく弾けるというのがどれだけ大変なことか…。

無理やり始めてもピアノを教える方も教わる方も徒労に終わります。まず幼児の指を見ましょう。骨や筋肉、特に関節はしっかりしているでしょうか?

まだピアノを弾けそうにない場合は、無理に始めると後で矯正しなければならなくなり大変になってしまいます。

焦らず慌てずリトミックのようなことから始め音感を鍛えましょう。音感やリズム感があるとピアノの進度も速くなります。

しかし親御さんによっては、全てがまだ早いと勘違いしてしまわれる場合があります。音感教育には早すぎるということはないのでそこはきちんと説明します。

また、まるでピアノに触らせないのもおかしいので、生徒が知っている歌を先生が弾き、隣で生徒に適当に弾いてもらいます。めちゃくちゃでも音が汚くてもとりあえず構いません。ピアノを弾く楽しさを味合ってもらいましょう。