カッコ付きリピート（first and second ending）の弾き方解説
カッコ付きリピート（first and second ending）の意味とピアノでの弾き方をサンプルの楽譜を使ってわかりやすく解説します。
今回用意した楽譜はこちら。
リピートの前後に数字付きのカッコがある場合で、反復する1回目と2回目で違う音になるときに使われる音楽記号です。
3番カッコ、4番カッコなども使われます。
リピートについてはリピート（repeat）の弾き方解説をご覧ください。
楽譜1の弾き方解説
リピートからまた曲の初めに戻って演奏します。
繰り返した後は1番カッコの中を弾かずに2番カッコに入り終止線で終わります。
楽譜2の弾き方解説
3番カッコまである場合です。
リピートからまた曲の初めに戻って演奏します。
2番カッコまで繰り返した後、2番カッコを弾かずに3番カッコに入り終止線で終わります。
まとめ
カッコ付きリピート（first and second ending）の意味とピアノでの弾き方について解説しました。
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【関連する音楽記号】
Pianeys（ぴあにーず）
物書きピアニスト
子どもから大人までピアノ指導する傍ら、本サイト「ピアノサプリ」を開設し運営。【弾きたい！が見つかる】をコンセプトに、演奏効果の高いピアノ曲を1000曲以上、初心者～上級者までレベルごとに紹介。文章を書く趣味が高じて、ピアノファンタジー小説「ピアニーズ」をKindleにて出版。お仕事のお問い合わせはこちらからお願いします。
